ノートルダム・ドュ・ランシー教会

Notre-Dame du Raincy vue intérieure

「鉄筋コンクリートの礼拝堂」のあだ名で呼ばれるノートルダム・ドュ・ランシー教会(慰謝のノートルダム)は、オーギュストとギュスターブ・ペレの作品です。1923年、第一次世界大戦(1914-1918)の犠牲者の冥福を祈り、フランスで初めて鉄筋コンクリートで建てられたこの教会は近代建築の象徴です。教会は1966年に歴史遺産に指定されました。ステンドグラスのモチーフは、モーリス・ドニの下絵からマルグリット・ユレが作ったイエスの母、聖母マリアの一生を辿るものです。教会の大門はアントワープ・ブールデルの手に成る素晴らしいピエタ像で飾られています。世界中から旅行者、建築学校の学生達が訪れるこの教会には、日本の東京女子大学にその妹とも言える礼拝堂が存在します。

危険に晒される教会

長年の風雨により鉄筋が錆び、コンクリートはひび割れ、剥がれていきます。ステンドグラスの目止めも防水性を失い、オルガンを水漏れから守らなければなりません。毎年ビル専門の左官が落ちかかっているコンクリート片を取る、膨大な費用のかかる作業が必要です。
教会はサン・ドニ教区に属し、修復費用の大半はフランス歴史建造物保護局の負担ですが、それだけでは十分ではありません。企業メセナ、この教会を愛し、救おうと思われる方々からの寄付金を募る次第です。

寄付の仕方

サン・ドニ教区特別預金口座へユーロ建てでご送金下さい。この際、送金宛先を「Dons pour le clocher ND du Raincy」 (ノートルダム・ドュ・ランシー鐘楼のための寄付)とフランス語でご指定下さい。以下が順番に講座名、銀行名、国際口座番号、スイフトコードです。
Association Diocésaine de Saint-Denis
CIC Paris-Chantereine
IBAN : FR76  3006  6109  3100  0102  2910  329
Code BIC/SWIFT : CMCIFRPP

ご寄付に心よりお礼申し上げます。